あなたはエコについて理解してますか?
エコのボランティア活動について
エコに対する意識的な活動は、私が小学生の頃から始まりました。
学校では、エコキャップ集めや、廃品回収に参加していました。
学校全体のそういったエコ運動により、自分自身の分別ゴミの意識が高まったと思います。
幼い頃から、些細な事ですが、そう言った学校全体でエコに対する活動をすることが、全校生徒のエコについて考える機会を与える事に繋がっていたと思います。
それに子どもの頃は、やらされ仕事の意識などなく自然に取り組めるので幼い頃からエコの活動を始める事が良いのではないかと感じます。
キャップが何個集まったかなどを生徒同士で比べて競争するのが、大変楽しかったのを覚えています。
社会人になってからも、会社では、有志でボランティア活動の一環として、海や川のゴミの清掃によく参加しました。
休日の朝早くから起きて社員同士でゴミ拾いをするのですが、朝早くから外で活動するのは清々しい気持ちで取り組めました。
これだけエコと言われている時代に平気でゴミが落ちているのを見ると毎回残念に思っていました。
ペットボトルや、空き缶などリサイクルにつながるものであるのに、ゴミのように捨てられるのは納得がいかなかったです。
私たちのような清掃者が捨てても拾ってくれるだろうという考えを持っているのでしょうか。だとしたら人間として疑ってしまいます。
私が思うに、もっと全国民がエコに対して意識を持つために、幼い頃から、エコの活動を授業に加えるだとかすれば、大変今後の社会に役立つのではと思います。
道徳の時間でもいいので、エコ意識を幼い頃から高められるよう教育をするべきではないでしょうか。